レジやPOSシステムの入れ替えを検討中の経営者の方に、ぜひ知っておいていただきたい補助金の情報です。
国が中小企業・小規模事業者のデジタル化を後押しする「デジタル化・AI導入補助金」(旧・IT導入補助金)のインボイス枠(インボイス対応類型)において、スマートレジシステムへの加点が強化され、優先採択の対象となりました。申請の第3次公募は2026年7月21日が締め切りです。
スマートレジとは?
スマートレジとは、タブレットやスマートフォンなどの汎用端末をレジとして活用するモバイルPOSシステムのことです。売上・在庫・顧客情報をクラウド上でまとめて管理でき、インボイス制度への対応やバックオフィスの効率化にも役立ちます。専用の大型レジ端末と比べて初期コストが低く、操作もシンプルなため、小売業や飲食業を中心に導入が進んでいます。
補助額・補助率の目安
今回の補助金では、スマートレジなどのレジ・券売機等のハードウェアについて、補助額20万円まで、補助率は購入費用の1/2以内が対象となります。
ソフトウェア(ITツール)はあわせて導入することで、50万円以下の部分は費用の3/4(小規模事業者は4/5)、50万円の部分は2/3が補助されます。1社あたりの補助額の上限は最大350万円です(インボイス枠の場合)。
ただし、ハードウェアのみの購入は補助対象外で、インボイス制度に対応したソフトウェアとあわせて導入することが条件となっています。
こんな会社にチャンス
- ・レジやPOSシステムの入れ替えを検討している
- ・スマートレジの導入に関心はあるが、費用面で踏み出せていない
といったお悩みがある場合は、この機会に申請を検討してみてはいかがでしょうか。
相談窓口と申請期限
申請や制度の詳細については、全国の「よろず支援拠点」に特別相談窓口が設置されており、無料で相談を受け付けています。まずは気軽に相談窓口を活用してみてください。
第3次公募の締め切りは2026年7月21日です。申請には事前準備が必要なため、早めの行動をおすすめします。
<引用:経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2026/06/20260615006/20260615006.html>

