資源エネルギー庁が2日に発表したデータによると、30日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前週より0.1円高い174.8円でした。4週連続の値上がりとなりました。
ガソリン小売価格の都道府県別の動きは、22都県で値上がり、18府県が値下がり、7道県が横ばいでした。最も高かったのは長野県の184.0円で、最も安かったのは岩手県の168.0円となりました。
軽油の全国平均価格は、前週より0.2円高い154.5円で2週連続の値上がり、ハイオクガソリンは前週より0.1円高い185.5円でした。灯油は、18リットルの価格が、前週より2円の値上がりで2,110円で、3週連続の値上がりとなりました。