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  • 【本四高速】通行料金の値下げを2034年3月末まで「10年間継続」

    本四高速

    本州四国連絡高速道路は、値下げしている本四高速の通行料金について、値下げの期間を2034年3月末までの10年間継続することを発表しました。
    値下げは引き続きETC車を対象としています。

    瀬戸中央道など本州と四国を結ぶ本四高速は、2014年度から10年間の期限付きでETCの通行料金を引き下げてきました。本四高速は建設費の借金返済への影響を踏まえて、10年間の期限付きでの値下げの継続を国土交通大臣に申請し、27日付けで許可されました。

    これにより例えば、瀬戸中央道の坂出-早島間の料金は、現金の場合4300円ですが、ETC車の場合だと、平日は2310円、土日祝日は1990円で通行できます。

    対象区間は、「神戸淡路鳴門道」、「瀬戸中央道」、「西瀬戸道」です。