ETCカード

高速道路の利用状況などに応じ、「ETCコーポレートカード」と「UC法人ETCカード」の2種類のETCカードから選別し、ご利用いただけます。

ETCコーポレートカード

ETCコーポレートカードは、東/中/西日本高速道路株式会社より、発行・付与されるETCカードです。
NEXCOの高速道路や首都・阪神高速道路の利用料金に応じた割引サービスがあり、ヘビーユーザー向けの「大口・多頻度割引」の適用が受けられます。
高速道路料金の大幅なコストダウンに繋がります。

ETCコーポレートカード

メリット

✔︎ NEXCO 東/中/西日本が 最大割引率 40%

✔︎ 首都高速が 最大割引率 35%

✔︎ 阪神高速が 最大割引率 25%

※一部対象外の有料道路があります。

高速道路別割引率表 

NEXCO 東/中/西日本

契約者の自動車1台ごとの1ヵ月の高速国道のご利用額に対し、次表の割引率が適用されます。

車両単位割引の割引率

自動車1台ごとの1ヵ月の高速国道のご利用額割引率
5千円を超え、1万円までの部分10%(※20%)
1万円を超え、3万円までの部分20%(※30%)
3万円を超える部分30%(※40%)

※()内は、ETC2.0を使用する事業用車両(注)に限り適用される割引率です。(令和6年(2024年)3月末まで)(注)道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第58条に定める自動車検査証において道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第35条の3第1項第13号について事業用と区別、又は道路運送車両法施行規則第63条の2に定める軽自動車届出済証において事業用と区別されているETC2.0搭載車両。

首都高速道路

首都高速における1ヵ月のETCコーポレートカード1枚ごとの割引対象額に応じて、以下の割引率が適用されます。

割引率

首都高における1ヵ月のETCコーポレートカード1枚ごとの割引対象額(車両単位)
割引率
5千円超1万円までの部分10%
1万円超3万円までの部分20%
3万円超の部分25%

阪神高速道路

阪神高速における1ヵ月のETCコーポレートカード1枚ごとの割引対象額に応じて、以下の割引率が適用されます。

割引率

阪神高速における1ヵ月のETCコーポレートカード1枚ごとの割引対象額(車両単位)割引率
5千円超1万円までの部分10%
1万円超3万円までの部分15%
3万円超の部分20%

UC法人ETCカード

クレジット機能の無い後納のETC専用カードです。
NEXCOの割引対象道路で割引が受けることができます。
年会費無料で、車載器が搭載されていれば、複数台の車両に利用できる便利なカードになります。

UC法人ETCカード

メリット

✔︎ 代車やレンタカーでなど、複数台で併用が可能

✔︎ NEXCOの割引対象道路で割引がけられる

ETCカード比較

カード種類NEXCO ETCコーポレートカードUC法人ETCカード
割引率NEXCOの高速道路が最大割引率40%

首都高速が最大割引率35%
阪神高速が最大割引率25%

名古屋高速・広島高速・
福岡北九州都市高速が最大割引率18%
マイレージによる割引
カード発行条件会社名義の車両のみ

登録車両のみ利用可能(車番固定)
1枚で複数台の車両に利用可能

レンタカーにも利用可能
年会費各629円/枚無料
盗難保守サービス510円/枚・年 ※510円/枚・年 ※
※紛失届の届出日より前10日・後30日の計40日間で、上限30万円を補てん致します。
※ご利用状況に応じて事務手数料がかかる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

ETCカードのメリット

✔︎ 経費削減

平日朝夕割引・深夜割引・休日割引が適応され経費削減に効果的です。

✔︎ 業務の簡素化

料金は後納になるため、毎日の面倒な事務処理は不要です。
月末締めで、月ごとの請求を一括してweb請求書にてお送りいたします。

どのカードを利用した方がお得なのか
まずは、お気軽にご相談ください。

ご相談・シミュレーション無料

ご利用状況を確認し、どの程度お安くなるのかシミュレーションいたします

よくあるご質問

組合加入は必要ですか?

組合員向けのカードになりますので、ご利用いただくには加入が必要になります。

初期費用は必要ですか?

組合に加入して頂くために、出資金10,000円が必要になります。
場合によっては、保証金が必要になることがあります。まずはご相談ください。

法人専用のETCカードにはメリットが多くあります。
経費削減や利便性にご活用ください!